ダンダダン
第7話「優しい世界へ」
11月14日(木)放送分
武内直子さんの人気マンガが原作のアニメ「美少女戦士セーラームーン」シリーズの新作劇場版アニメ「美少女戦士セーラームーンEternal」に声優として上田麗奈さん、諸星すみれさん、原優子さん、高橋李依さんが出演することが8月19日、分かった。セーラー戦士を追い詰める敵のアマゾネス・カルテットの声優陣で、上田さんが花使いのセレセレ、諸星さんが玉乗りのパラパラ、原さんが軽術師のジュンジュン、高橋さんが猛獣使いのベスベスをそれぞれ演じる。
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アマゾネス・カルテットは、セーラー戦士たちの敵であるデッド・ムーンサーカス団の花形で、強大なパワーを秘めた幻の銀水晶を奪うため、特別な力を駆使してセーラー戦士の前に立ちはだかる。可愛らしいが、セーラー戦士たちを苦しめる冷酷さもあり、そのギャップが人気を集めている。
幼い頃は「セーラームーン」のDVDをほぼ毎日鑑賞していたという上田さんは「夢中になっていた子供の頃を思い返しながら、その時感じた気持ちを大切に、そしてしっかり届けられるように頑張りたいと思いました。とても女性らしい、柔らかく華やかなビジュアルで、時には自信や余裕も感じる格好いいところもあるセレセレさん。ふわっとした朗らかさを大切に演じさせていただきました」とコメント。
諸星さんは「アマゾネス・カルテットの中では末っ子のようなポジションのパラパラですが、その幼さや無邪気さを表現しながら、敵の役だけど皆さんに愛されるキャラにしたいと思いました。舌ったらずな部分や、コロコロ変わる表情、感情を素直に表現するところなど、パラパラの持つ個性や魅力を私なりに精いっぱい演じました。みなさんもぜひ期待して待っていてください!」とメッセージを送った。
原さんは「小さい頃にコスチュームを買ってもらって一日中セーラームーンごっこをしていたほど大好きなセーラームーン。オーディションの結果を聞いた時は本当にうれしかったです」と喜び、「私の演じるジュンジュンは少し言葉遣いが荒いのですが、熱いキャラクターです。ただ強いだけではない熱いジュンジュンをお届けできたらいいなと思っています」と意気込んだ。さらに「とてもわくわくドキドキする作品になっているので、ぜひとも劇場で心の中をワイワイガヤガヤさせてくださいね!」と語った。
高橋さんは「自分がセーラームーンに携わる日が来るなんて、オーディションを受けられただけでも光栄に思っていたので、驚きと喜びでいっぱいです。とてもきれいで目を引く赤髪が印象的なベスベスですが、ムチを使いこなすたたずまいや、猛獣を手なずけるところから、女王さま然とした振る舞いをベースに、熱さと女の子らしさも忘れないように演じさせていただきました。今回結ばれたご縁を大切に、アマゾネス・カルテットのキャストさんたちとも一丸となって挑みました!」とコメントを寄せた。
「美少女戦士セーラームーン」は、1992~97年に少女マンガ誌「なかよし」(講談社)で連載された人気マンガが原作で、テレビアニメも同期間に放送された。ドジで泣き虫な月野うさぎが、愛と正義の美少女戦士に変身し、仲間の戦士たちと活躍する姿が描かれている。
劇場版アニメ「Eternal」は、「美少女戦士セーラームーン Crystal」の第4期「デッド・ムーン編」が前後編で描かれる。第3期「デス・バスターズ編」に引き続き、今千秋さんが監督を務め、「美少女戦士セーラームーン」「美少女戦士セーラームーンR」などのキャラクターデザイン、作画監督を担当してきた只野和子さんがキャラクターデザインを手がける。原作者の武内さんが監修する。前編が2021年1月8日、後編が2月11日に公開される。
今回出演が決まった時は、プレッシャーを感じつつも、とてもうれしかったです。幼少期はほぼ毎日、母が購入してくれたセーラームーンのDVDでお気に入りのお話を鑑賞してましたし、見ている間は自分もセーラー戦士になったような気持ちで楽しくて仕方がなかったです。今でも多くのシーンを鮮明に覚えています。そんな夢中になっていた子供の頃を思い返しながら、その時感じた気持ちを大切に、そしてしっかり届けられるように頑張りたいと思いました。
とても女性らしい、柔らかく華やかなビジュアルで、時には自信や余裕も感じる格好いいところもあるセレセレさん。ふわっとした朗らかさを大切に演じさせていただきました。何よりも、セレセレさんを含めたアマゾネス・カルテットの4人も、たくさんの方の愛情を受けながら磨かれ続けたキャラクターだと感じています。彼女たちの個性や魅力をさらに引き立たせることができるよう、精いっぱい演じました。ぜひ楽しみに待っていてください。
セーラームーンは誰もが知っていて、私が生まれる前から多くの人々に愛され続けてきた作品で、私自身も小さい頃に家にあったセーラームーンのファミコンのゲームにかなりハマっていました。そんなセーラームーンに出演が決まった時は「光栄だな」という気持ちと、「気合を入れて臨まないといけないな」という責任感や緊張感がありました。オーディションを受けるにあたって初期のパラパラの映像を見た時からすでに彼女の魅力に引き込まれて、ぜひ演じてみたかったので、その思いがかなったのもとてもうれしかったです。
アマゾネス・カルテットの中では末っ子のようなポジションのパラパラですが、その幼さや無邪気さを表現しながら、敵の役だけど皆さんに愛されるキャラにしたいと思いました。舌ったらずな部分や、コロコロ変わる表情、感情を素直に表現するところなど、パラパラの持つ個性や魅力を私なりに精いっぱい演じました。みなさんもぜひ期待して待っていてください!
小さい頃にコスチュームを買ってもらって一日中セーラームーンごっこをしていたほど大好きなセーラームーン。オーディションの結果を聞いた時は本当にうれしかったです。「まさかこんな大作に出演できるなんて……!」という信じられない気持ちもあり、収録台本をいただくまでひたすらそわそわしていました。収録台本をいただいてからもう一回ちゃんとびっくりしました(笑い)。
私の演じるジュンジュンは少し言葉遣いが荒いのですが、熱いキャラクターです。ただ強いだけではない熱いジュンジュンをお届けできたらいいなと思っています。また、ジュンジュンをはじめ、アマゾネス・カルテットはサーカス団でもあるので、ワイワイ盛り上げていけたらいいなとも思っています。とてもわくわくドキドキする作品になっているので、ぜひとも劇場で心の中をワイワイガヤガヤさせてくださいね!
生まれてから最初に夢中になったテレビゲームが「美少女戦士セーラームーンS」のものでした。ケーキをデコレーションしたり、着せ替え遊びをしたり、BGMや画面もいまだ脳裏に焼き付いていて。まさか自分がセーラームーンに携わる日が来るなんて、オーディションを受けられただけでも光栄に思っていたので、驚きと喜びでいっぱいです。
とてもきれいで目を引く赤髪が印象的なベスベスですが、ムチを使いこなすたたずまいや、猛獣を手なずけるところから、女王さま然とした振る舞いをベースに、熱さと女の子らしさも忘れないように演じさせていただきました。今回結ばれたご縁を大切に、アマゾネス・カルテットのキャストさんたちとも一丸となって挑みました! 私自身も、彼女たちがどんなふうに動いてしゃべって、お話をかき回してくれるのか楽しみです。ぜひ、公開をお楽しみに!
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