長濱ねる:「ダ・ヴィンチ」で初のエッセー「夕暮れの昼寝」連載 初回は長崎の銭湯つづる 写真も自ら

「ダ・ヴィンチ」でエッセーの連載をスタートする長濱ねるさん
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「ダ・ヴィンチ」でエッセーの連載をスタートする長濱ねるさん

 アイドルグループ「欅坂46」の元メンバーの長濱ねるさんが、9月4日発売の雑誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)10月号でエッセー「夕暮れの昼寝」の連載を始めることが分かった。長濱さんがエッセーを連載するのは初めてで、自身で撮影した写真と共に自由に発信をしていく。「夕暮れの昼寝」は、長濱さんの「一番好きな時間」にちなんだタイトルで、題字も手掛けた。連載第1回は、故郷である長崎の銭湯についてつづる。

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 長濱さんは「この度、『ダ・ヴィンチ』さんにてエッセーを連載させていただくことになりました。うれしくて小躍りしております。タイトルは、夕暮れ時にぐうたらする時間が心地よくとても好きで、そんな温度で自分の日常を記せたらなと思い『夕暮れの昼寝』と名付けました」とコメント。

 「書き手の方の心をこっそりのぞけるような、一緒に日常を冒険できるような、そういうところにエッセーの魅力を感じています。私も気取らずありのままをつづっていきます。拙い文章ではありますが、のんびり読んでいただけるとうれしいです」とメッセージを送った。

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