ワールドトリガー:「ヒュースのパーカー」が商品化 村中知、島崎信長提案グッズも

「ワールドトリガー」のファン参加型グッズ開発企画から生まれたグッズ「ヒュースのパーカー」(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション
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「ワールドトリガー」のファン参加型グッズ開発企画から生まれたグッズ「ヒュースのパーカー」(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション

 葦原大介さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ワールドトリガー」のファン参加型グッズ開発企画から生まれたグッズ「ヒュースのパーカー」の受注受け付けが9月4日、東映アニメーションオンラインショップでスタートした。5月に公開されたスペシャル動画「ワールドトリガーチャンネル」の企画「ワールドトリガーキャラが身につけていそうなグッズ」のファン投票で選ばれ、商品化されることになった。

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 空閑遊真役の村中知さん、ヒュース役の島崎信長さんが提案したグッズも商品化されることになった。村中さんが提案したのは、アフレコでも使用できる4色ボールペン+シャーペン、王子隊が作戦会議で使用しているキャラクターの顔アイコンをデザインしたスプーンで、島崎さんはオリジナル箸を提案。東映アニメーションオンラインショップで購入できる。

 村中さんは「今回のグッズ、きっと気に入っていただけると思います。ぜひぜひ手に入れてくださいませ!! 感想が気になりますー!!」とコメント。島崎さんは「まさか本当にお箸がグッズになるとは……! ロゴもとっても可愛い! ぜひパーカを着てフードを被って、正しいお箸の使い方を学んでいただけたら幸いです(笑い)」と話している。

 「ワールドトリガー」はマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2013年2月に連載がスタートしたSFマンガ。地上を侵略しようと異次元からやって来る近界民(ネイバー)と防衛組織ボーダーの戦いを描いている。現在はマンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。テレビアニメが2014年10月~2016年4月に放送。続編が制作されることが発表されている。

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