ガンダム:「G40」がクリアカラーに 世界的工業デザイナーがデザイン 未来のガンプラ工場で限定販売

「ガンダム」シリーズのプラモデル「HG 1/144 ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)[クリアカラー]」(C)創通・サンライズ
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「ガンダム」シリーズのプラモデル「HG 1/144 ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)[クリアカラー]」(C)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル「HG 1/144 ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)[クリアカラー]」(バンダイスピリッツ)が、ガンプラのイベント「GUNPLA EXPO TOKYO 2020 feat. GUNDAM conference」で限定販売される。フェラーリ・エンツォフェラーリ、マセラティ・クアトロポルテなどのデザインで知られる世界的な工業デザイナーの奥山清行さんが代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」がデザインしたプラモデルをクリアカラーにした。価格は3520円。

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 「G40」は、工業デザイナーの視点でRX-78-2ガンダムをデザインし、人間のようなフォルムや動きを目指した。立体的で緩やかな輪郭をイメージ。腕、脚、腹部などの広い可動域によって、しなやかで躍動するようなポージングを実現する。腕部の関節は、近接格闘を想定して前腕に関節を追加。脚部はシルエットに重点を置いてデザインした。

 イベントのテーマは、未来のガンプラ工場「GUNPLA FACTORY NEXUS 」で、11月12~15日に新宿住友ビル三角広場(東京都新宿区)で開催される。前売りが782円、当日1000円。中学生以下は無料。

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