妖怪シェアハウス:ドSな上司“原島”大東駿介? 上から目線“譲”味方良介? “澪”小芝風花の結婚相手にSNS盛り上がり

連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第7話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第7話の場面写真=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の第7話が、9月12日に放送された。同話では、主人公・目黒澪(小芝さん)の妖怪化を止めるためには結婚するしかないという展開になり、SNSでは、ドSな上司・原島響人(大東駿介さん)、上から目線の新人神主・水岡譲(味方良介さん)のどっちが相手かという話題で盛り上がった。

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 どんどん妖怪化が進む澪は、妖怪たちのテレパシーでの会話も聞こえるまでに。譲の父・衛(福田転球さん)から妖怪化を止めるため、人間の男と結婚するしかないと告げられた。終盤、そんな澪に譲が「お前が心配でたまらない。一生守る。嫁に来てくれ」と告白。さらに原島から「陰ながら応援するのはもうやめた。今後は表立って応援する。一緒にどんどん、面白いものを作ろう。俺と一緒に暮らさないか」とプロポーズされる様子が放送された。

 SNSでは「うわああああどっち選ぶんだァ!」「まさかのプロポーズ! どっち選ぶの!?」「澪ちゃんどっちと結婚するんだろ!?!?」「どっちも好きで選べん……」「2人からのプロポーズヤバすぎでしょ!」「妖怪シェアハウスが! こんなに! キュンキュンくるドラマだなんて!」と反響。“原島派”と“譲派”で論争が起こった。

 ドラマは、「ケイゾク」「SPEC」シリーズなどを手掛けた西荻弓絵さん、「世にも奇妙な物語」シリーズなどで知られるブラジリィー・アン・山田さんらが脚本を担当するオリジナル作品。ダメ彼氏にだまされ、妖怪たちの生活するシェアハウスにたどり着いた澪が、おせっかいな妖怪たちに助けられながら成長していく姿を描く。

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