ダンダダン
第7話「優しい世界へ」
11月14日(木)放送分
冨樫義博さんの人気マンガを原作とした舞台「幽☆遊☆白書」の続編「『幽☆遊☆白書』其の弐」が、12月から東京、大阪、京都で順次上演されることが明らかになった。前作に続き、浦飯幽助役の崎山つばささん、桑原和真役の郷本直也さん、蔵馬役の鈴木拡樹さん、飛影役の橋本祥平さんらが続投する。前作の演出を手掛けた伊藤栄之進(御笠ノ忠次)さんに加え、加古臨王さん、コエンマ役の荒木宏文さんが演出を担当する。
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続編は、東京公演がステラボール(東京都港区)で12月4~15日、大阪公演がCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(大阪市中央区)で18~20日、京都公演が京都劇場(京都市下京区)で23~30日に上演される。チケットの先行受け付けが9月20日にスタートする。
「幽☆遊☆白書」はマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1990~94年に連載されたマンガ。事故で死んでしまった浦飯幽助が、霊界探偵としてよみがえり、人間界と霊界の平和を守るため、仲間と共に妖怪と戦う……というストーリー。舞台第1弾は2019年に上演され、原作マンガの序盤が描かれた。
舞台「幽☆遊☆白書」第2弾は前回、大千秋楽のカーテンコールで言いました、いつか国立競技場での公演を実現すべく臨んでまいる所存でございます。ビッグタイトルなだけに決して名前負けせず常に実現不可能を可能にしていけるような演劇を作れたらと思います。何よりも、皆様が安全に「幽☆遊☆白書」という作品と演劇という時間を過ごせるよう自分自身も気を引き締めてけいこから励んでいきたいと思います。まずはじめに、指一本で針の上に逆立ちすることを可能にできるよう山に籠もるべきか考えます。
念願かなっての続編です。この時が来るのを心待ちにしておりました。正直なところ年を重ねていくにつれて桑原を演じることに少し焦る気持ちもありますが、それ以上に大きな勇気とパワーを与えてくれる作品であり大好きな現場なんです。新たなキャラクター(仲間たち)も加わり、もっともっと力強いカンパニーになっていくことに違いありません。いいものをお届けできるよう、チーム一丸となって全力で物作りしてまいります。
舞台「幽☆遊☆白書」第2弾が決定しました。みんなで第2弾やりたいねと言っていたものがこうやってかたちとして皆さんに届けられること、本当にうれしく思います。今回はローズウィップを使えるシーンが増えているんじゃないかと思っていますので、また日々ムチの研究をして、どういう技ができるのかをアクション監督と相談しつつ取り組んでいきたいなと思います。また前作よりキャストが増えているので、そこも楽しんでいただけたらと思います。お待ちしています。
初演に引き続き舞台「幽☆遊☆白書」飛影を演じさせていただきます、橋本祥平です。初演から約1年ずっとキャスト同士で続編やりたいねと夢を語っていたのが早くも実現し、驚きとそしてそれを上回るうれしさが込み上げてきます。この感情を力に変え、今作も「幽☆遊☆白書」の世界を舞台上から皆様にお届けできるよう、真剣に作品と向き合ってメチャメチャ妖力を高めていきたいと思います。皆様、お楽しみに!
前作に引き続き、雪村螢子役で出演させていただくことになりました! 緊急事態宣言後、エンターテインメント業界がどうなってしまうのか不安でしたが、このように続編の公演ができること、とても感謝しています。もう一度、螢子ちゃんを演じられることがうれしくてたまりません! 前作とは違った緊張感を感じていますが、より一層深く役と向き合い、パワーアップして、ちょっぴり大人になった螢子ちゃんをお届けできるように頑張ります! 劇場でお会いできることを信じてお待ちしております!
2019年、舞台「幽☆遊☆白書」が幕開けして早一年。続編が決まりました。なかなか先が見通せないご時世ですが、不安な気持ちを吹き飛ばすくらい、力強くて温かくて勢いのある舞台になります! 今回も、霊界案内人として、探偵助手として舞台「幽☆遊☆白書」の世界を皆さんと一緒に飛び回りたいと思います。
舞台「幽☆遊☆白書」続編決定!ということで、引き続き幻海役を演じさせていただきますエリザベス・マリーです。前回同様、これだけ長く愛され続けている作品を舞台化するというプレッシャーもありますが、舞台・演劇ならではの表現をさらに追求していきたいと思います。初演の熱量を継続しつつ、また新たな仲間たちと最高の作品をお届けできるよう、座組一同精いっぱい努めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
とても楽しいカンパニーでとても楽しく作品が作れた前作だからこそ、「またやりたい」という気持ちと「これ前作は超えられないだろう」と言えてしまうくらいの達成感や「この先をどう演劇に落とし込むのだろう」という思いでしたので、実現は驚きと喜びであふれました。なので、伊藤(栄之進)さんから演出家の方でもオファーをいただいた時に、次作への不安や掲げる課題、思いが同じだと感じました。前作を超えた作品を楽しみにしててください! まだできてませんが(笑い)。
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