ソニン:デビュー20周年の新曲でつんく♂と再タッグ 「カレーライスの女」のアンサーソング

ソニンさん
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ソニンさん

 2000年に男女ユニット「EE JUMP」としてデビューし、今年デビュー20周年を迎えた女優で歌手のソニンさんが、記念シングル「ずっとそばにいてね。/カレーライスの女”2020 Remix”」を10月14日に発売することが9月25日、分かった。新曲は、ソニンさんの希望により、恩師であるつんく♂さんとの再タッグが実現した。

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 新曲は、2002年の楽曲「カレーライスの女」のアンサーソングとして制作され、10代だった少女が月日を重ね成長した姿を描いたバラード曲となっている。カップリング曲には、当時のソニンさんの歌声をリミックスした「カレーライスの女”2020 Remix”」が収録されている。

 ソニンさんは「20周年という節目に、新曲を発売できること、そして原点であるつんく♂さんに書いていただけたことを、心より感謝し、私自身も興奮しています」といい、「私の代表曲『カレーライスの女』の女の子が18年たった今どういう風に大人になったのか、そしてそれは私ソニン自身の成長した姿を投影しているような、楽曲となりました」とコメント。

 また、つんく♂さんは「普通の女の子なら挫折しててもおかしくない場面も数回はあったように思います。それでも、自分で歯を食いしばりながら諦めることなく、こうやって進んできたことにある種のリスペクトを感じます」と話している。

 デビュー日となる10月18日には、日本橋三井ホール(東京都中央区)にて20周年ライブも開催。当日は、中川晃教さんと濱田めぐみさんがゲスト出演する。また特別企画として、9月25日からオフィシャルYouTubeチャンネル「SonimOfficialTube」で、ライブまでの道のりを密着撮影したスペシャル映像「Documentary of Sonim」を順次公開する。

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