ヒーリングっど プリキュア:第27話「気球よ飛んで! アスミとラテの熱い想い」 アスミが「悔しい」気持ちを理解 気球大会でナビゲート

アニメ「ヒーリングっど プリキュア」の第27話「気球よ飛んで! アスミとラテの熱い想い」の一場面(C)ABC-A・東映アニメーション
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アニメ「ヒーリングっど プリキュア」の第27話「気球よ飛んで! アスミとラテの熱い想い」の一場面(C)ABC-A・東映アニメーション

 人気アニメ「プリキュア」(ABC・テレビ朝日系)シリーズの第17弾「ヒーリングっど プリキュア」の第27話「気球よ飛んで! アスミとラテの熱い想い」が10月4日、放送される。

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 花寺のどか(キュアグレース)は、家族やラテたちと一緒に、父・たけしの大学のサークルの後輩たちが出場する気球大会を訪れる。大会でパイロットのカズが気球を操縦していたが、風に流され失敗してしまう。カズは「午後の競技では1位を目指そう」と励まされるが、本番に弱い性格ということもあり、諦めに近い気持ちだった。その姿を見た風鈴アスミ(キュアアース)は、「悔しい」という気持ちを理解する。

 風を読むのが一番うまいメンバーの具合が悪くなってしまい、アスミは「自分なら風を読むことができる」と代理を申し出る。午後の競技が始まり、アスミは、カズを励ましながらナビゲートする。しかし、そこにメガビョーゲンが現れる。

 「ヒーリングっど プリキュア」のモチーフは「地球のお医者さん」。花寺のどかたちが“地球のお医者さん見習い”のヒーリングアニマルと出会い、プリキュアに変身し、ビョーゲンズに立ち向かう姿を描く。毎週日曜午前8時半に放送。

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