真・中華一番!:津田健次郎が“浪子”エンセイに テレビアニメ続編に登場

「真・中華一番!」に登場するエンセイ(C)小川悦司・講談社/「真・中華一番!」製作委員会
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「真・中華一番!」に登場するエンセイ(C)小川悦司・講談社/「真・中華一番!」製作委員会

 1990年代を中心に人気を集めた小川悦司さんの料理マンガ「中華一番!」シリーズが原作のテレビアニメ「真・中華一番!」の続編に声優として津田健次郎さんが出演すること10月15日、分かった。津田さんは、裏料理界最高幹部・五虎星の一人、“浪子”エンセイを演じる。

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 「中華一番!」は、1995年にマンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)で連載がスタート。その後、「真・中華一番!」とタイトルを変えて1999年まで連載された。19世紀の清朝末期の中国を舞台に、驚異的な味覚を持つマオが、料理対決を繰り広げる姿が描かれた。1997~98年にテレビアニメも放送された。講談社のマンガアプリ「マガジンポケット」で新章「中華一番!極(きわみ)」が連載中。

 アニメ「真・中華一番!」が2019年10~12月に放送。続編が2021年に放送される。

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