ポケモンメザスタ:1カ月でタグ1000万枚出荷 メモリータグ20万枚販売 大ヒット

「ポケットモンスター」のアーケードゲーム「ポケモンメザスタ」(C)2020 Pokemon.(C)1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.Developed by T-ARTS and MARV
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「ポケットモンスター」のアーケードゲーム「ポケモンメザスタ」(C)2020 Pokemon.(C)1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.Developed by T-ARTS and MARV

人気ゲーム「ポケットモンスター」の新アーケードゲーム「ポケモンメザスタ」の配出物のタグの出荷数が、 9月17日の稼動開始から約1カ月で1000万枚を突破したことが分かった。 ゲームのデータを記録することができるアイテム「メモリータグ」の累計販売数は20万枚を超えるなど大ヒットしている。

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 ゲームは、2016年7月から約4年2カ月にわたって稼働した「ポケモンガオーレ」の後継機。タカラトミーアーツとマーベラスの共同事業として開発した。

 二つのモニターと二つのコントローラーを備える“ツイン筐体(きょうたい)”で、二人のプレーヤーで協力プレーを楽しめる。二人でプレーすると、通常は二つに分かれている画面がつながり、スペシャルタッグバトルが発生することもある。3対3のポケモンバトルを繰り広げ、筐体から排出されるタグを集める。タグを筐体にセットすると、画面にポケモンが現れる。

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