恋する母たち:“赤坂”磯村勇斗の壁ドンに視聴者興奮 「最高」「完璧すぎ」反響続々

女優の木村佳乃さんの主演ドラマ「恋する母たち」の第2話のワンシーン(C)TBS
1 / 3
女優の木村佳乃さんの主演ドラマ「恋する母たち」の第2話のワンシーン(C)TBS

 女優の木村佳乃さん主演のドラマ「恋する母たち」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が10月30日、放送された。吉田羊さん演じるキャリアウーマンの林優子と同じ会社で働く優秀なイマドキ部下・赤坂剛役の磯村勇斗さんが壁ドンする場面があり、視聴者から「『恋する母たち』めっちゃいい! 磯村勇斗最高」「磯村勇斗くん完璧すぎる……」などの声が上がっていた。

ウナギノボリ

 ドラマは、女性週刊誌「女性セブン」(小学館)で2017年から今年7月まで連載された柴門ふみさんの同名マンガが原作。同じ高校に通う息子を持つ3人の母たちの恋愛と友情を描いたラブストーリー。木村さんが主人公の石渡杏、吉田さんが杏と同じく名門校に通う息子と、売れない小説家で主夫をする夫を持つキャリアウーマンの林優子、仲里依紗さんが2人と同じ名門校に通う長男のほか2人の娘を持つ3児の母で、法律事務所代表の夫を持つ蒲原まりを演じる。また、小泉孝太郎さんが杏の前に現れる夫の駆け落ち相手の夫・斉木巧役、阿部サダヲさんが人気落語家・今昔亭丸太郎役で、母3人の息子たちを、藤原大祐さん、奥平大兼さん、宮世琉弥さんが演じる。脚本は大石静さん。

 第2話では、ある日、石渡杏が11年ぶりに斉木巧と再会。巧は8年前に妻と離婚し、今は週刊誌編集部で働いていた。杏は巧から与論島で夫の慎吾(渋川清彦さん)らしき人物に会ったと聞かされ驚く。慎吾は「港洋一」と名乗って観光ガイドをしていて、駆け落ち相手で斉木の妻・由香(瀧内公美さん)とは別れていた。さらに、驚くべき事実を聞かされ杏はぼうぜんとする。

 同じ頃、林優子は部下の赤坂剛(磯村さん)と停電中のエレベーターに閉じ込められていた。夫のシゲオ(矢作兼さん)を心配させまいと電話をしたり、「息苦しくない? 酸欠じゃない?」などと動揺する優子に、赤坂は普段の沈着冷静な上司とは違う一面を見てこれまでにない感情を抱く……という展開だった。

 磯村さん演じる赤坂が、優子に「壁ドーン」と言いながら壁ドンする場面があり、SNSには「壁どーーーんしてたきゅん」「赤坂くんかわいい」「赤坂くんがグイグイいくのにハラハラキュンキュンした!」「スーツ姿の磯村くんの破壊力やばくない?」といった声が上がるなど、視聴者を興奮させていた。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事