怪物事変:テレビアニメが2021年1月10日スタート 小野大輔がOP EDは佐咲紗花

「怪物事変」のPVの一場面(C)藍本松/集英社・「怪物事変」製作委員会
1 / 16
「怪物事変」のPVの一場面(C)藍本松/集英社・「怪物事変」製作委員会

 「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)で連載中の藍本松さんのマンガが原作のテレビアニメ「怪物(けもの)事変」が、2021年1月10日からTOKYO MX、読売テレビ、BS11で順次放送されることが分かった。同作でミハイの声優を務める小野大輔さんがオープニングテーマ(OP)「ケモノミチ」を担当し、歌手の佐咲紗花さんがエンディングテーマ(ED)「-標(しるし)-」を担当することも発表された。

 小野さんはOPについて「誰もが皆、孤独の中で生きている。真っ暗なケモノミチをひたすら走っている。その先には必ず希望の光が待っている。作品の中で夏羽(かばね)が隠神探偵事務所へと導かれていくように、闇の中に一筋の光を感じられるような楽曲になればと心を込めました」とコメント。

 佐咲さんは「今回は各話を見終わって心をスッと浄化させる・リセットさせるEDではなく、次の週まで頭の中が夏羽たちでいっぱいになるような、心に引っかかりや渇望感を残すようなEDを目指して制作しました。詞の中にも作品の世界観を全力で詰め込んでいます! ぜひフルサイズで所々に隠した隠神探偵事務所のみんなの名前や彼らのことを歌っているフレーズの数々を見つけて、より作品世界に浸っていただけたらなと思っています」と話している。

 「怪物事変」は、人間(ヒト)と怪物(ケモノ)の間に生まれた半妖の少年の運命を描く。血を持たない鬼の屍鬼(クーラー)と人間の間に生まれた少年・夏羽が、オカルト専門の探偵をしている化狸(ばけだぬき)の隠神と出会い、不可思議な運命にいざなわれる。

 アニメは、藤原夏海さんが夏羽を演じるほか、声優として花江夏樹さん、村瀬歩さん、諏訪部順一さん、小野さんらが出演する。「忍たま乱太郎」などの藤森雅也さんが監督を務め、亜細亜堂が制作する。

 ◇原作・藍本松さんのコメント

 藤森監督には、とても愛情深く夏羽たちのことを理解していただきまして、その上で作品をより広く、より多くの方に楽しんでもらえるものにしていただいたと感じております。アニメ用に再編成された脚本も、原作の要所はしっかり押さえたまま、足らずを補い、非常にテンポよく仕上げていただきました。また、キャラクターに声が宿った姿の魅力には驚きました。動き・色・声・曲が合わさり、夏羽たちの格好よさ・愛らしさが何倍にも増幅されております。うっとうしがられてないか心配なくらい私もがっつり監修しているので(笑い)、原作ファンの方もご期待ください! どうかお楽しみに!

 ◇藤森雅也監督のコメント

 奥行きのある美しい背景美術の中で、夏羽たちが生き生きと動きしゃべり、それを繊細かつ壮大な音楽が支える。力のある声優さんたちのやり取りを聞いているだけでも楽しく、物語の面白さを存分に味わえるフィルムになっていると思います。ぜひご覧になって、怪物事変の世界に浸っていただければ幸いです。

 ◇シリーズ構成・木村暢さんのコメント

 刮目(かつもく)してお待ちいただけますよう伏してお願い申し上げまする。猫又のエピソードいいですよね~猫又の。自分も非モテのオタクなんで感情移入。何より舞台が歌舞伎町ってのがいい。カブキチョウ。心トキメく。……いや、他意は無いですよ?

 ◇キャラクターデザイン、総作画監督の立花希望さんのコメント

 放送までしばらく時間がありますが、その間も公開されていく情報がまだまだありますので楽しみに待っていていただければと思います。アニメ怪物事変、私も心待ちにしています。みなさんも、動いてしゃべる夏羽くんたちを楽しみにしていてください。

 ◇音楽・森悠也さんのコメント

 皆さんはじめまして、音楽を担当した森です。怪物事変に登場するキャラクターはみんな個性的で、それぞれがドラマを抱えていて魅力的ですよね。僕は紺ちゃん推しです。そして日常とバトルのギャップもいい! 作曲する際に、原作を読みつつアニメーションの動きを妄想して作るのが楽しかったです(笑い)。どの曲も大切に作りましたが、特にクライマックスの音楽には気合いが入っているので、オンエアが楽しみです。皆さんもぜひご覧ください! 一緒に楽しみましょう!!

写真を見る全 16 枚

アニメ 最新記事