その恋もう少しあたためますか:第3話「その恋、青天の霹靂!の巻」 “石原”佐野ひなこ、“スー”古川琴音の家へ

ドラマ「この恋あたためますか」のオリジナルストーリー「その恋もう少しあたためますか」の第3話のワンシーン(C)TBS
1 / 5
ドラマ「この恋あたためますか」のオリジナルストーリー「その恋もう少しあたためますか」の第3話のワンシーン(C)TBS

 女優の森七菜さん主演の連続ドラマこの恋あたためますか」(TBS系、火曜午後10時)のオリジナルストーリーで、古川琴音さん演じるコンビニのアルバイト店員、“スー”こと李思涵(り・すーはん)が主人公の「その恋もう少しあたためますか」(Paravi)の第3話「その恋、青天の霹靂!の巻」の配信が、11月3日スタートした。

ウナギノボリ

 鍋パーティーの件を謝罪しようと、突然スー(古川琴音さん)の家にやってきたコンビニの常連客の石原ゆり子(佐野ひなこさん)。彼女がコンビニアルバイトの碓井陸斗(一ノ瀬颯さん)への思いを告白すると、スーも店長の上杉和也(飯塚悟志さん)への思いを打ち明ける。お互いの気持ちを知った2人は、それぞれの恋を応援し合おうと約束する。

 その頃、コンビニで万引騒ぎが勃発。上杉と陸斗は責任を押しつけ合い、もめていた。石原は好きな人について語り合っていくうちに、あることに違和感を覚えてスーに告げる。それはスーにとって、まさに青天の霹靂だった……というストーリー。

 「この恋あたためますか」は、コンビニアルバイトの井上樹木(森さん)と、樹木が勤めるコンビニチェーンの社長・浅羽拓実(中村倫也さん)がコンビニスイーツの開発を通して、次第にお互いを意識し、引かれ合うようになる……というオリジナルのラブストーリー。

 オリジナルストーリー「その恋もう少しあたためますか」では、スーたちが働くコンビニ「ココエブリィ」を舞台に、そこで働く仲間たちと常連客による全員片思いの四角関係の恋物語を描く。ドラマと同じく一ノ瀬さんがバイト仲間の陸斗役、お笑いトリオ「東京03」の飯塚さんが店長の上杉役、佐野さんが常連客の石原役を演じる。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事