エール:成長した“ケンちゃん”に驚き 「GARO -VERSUS ROAD-」松大航也が登場

NHK連続テレビ小説「エール」第106回に登場した松大航也さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第106回に登場した松大航也さん (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)第106回が11月9日に放送され、俳優の松大航也さんが登場した。松大さんは、吟(松井玲奈さん)と智彦(奥野瑛太さん)の養子となったケンの成長した姿を演じる。

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 松大さんは特撮ドラマ「GARO -VERSUS ROAD-」の主人公・空遠世那役などで知られ、10月4日放送のドラマ「ドクターY 外科医・加地秀樹」(テレビ朝日系)にも出演していた。

 子供時代を演じた浅川大治さんから“ケンちゃん”役を引き継いだ松大さんに対して、SNSでは「あー! あの子あんなに大きくなったんだ!」「えっ? ケンかよ」「ていうか、ケン!?」「ケン、急に大人になったな」「なんかイケメンになってる」「登場人物の横に名前と年齢をのせてほしい」などと驚きの声が上がっていた。

 第106回は、昭和26(1951)年。日本は復興期を迎え、人々の生活も豊かさを取り戻しつつあった。華(古川琴音さん)は19歳となり、人の役に立つ仕事をしたいと看護婦になるという夢に向かって、看護学校で勉強の日々を送っていた。鉄男(中村蒼さん)は木枯(野田洋次郎さん)と作った「湯の町エレジー」のヒット後、少し行き詰まっていた。そんな鉄男の様子を察した裕一(窪田さん)は、鉄男に母校の小学校の校歌の作詞をしてほしいと依頼する……という展開だった。

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