極主夫道:“龍”玉木宏のプロポーズに「男前」「極キュン」 “美久”川口春奈の白無垢姿には「可愛すぎる」の声

連続ドラマ「極主夫道」第5話のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「極主夫道」第5話のワンシーン=読売テレビ提供

 俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第5話が、11月8日に放送された。原作でも明かされていない龍(玉木さん)と美久(川口春奈さん)の結婚秘話が描かれ、龍が1輪のバラを差し出しながら「家族になりたい」と美久にプロポーズする姿に、視聴者からは「龍さんのプロポーズ最高すぎる」「なんてすてきなプロポーズ」「プロポーズの言葉かっこよすぎる」「男前」「極キュン」と反響が寄せられた。

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 ドラマは新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガが原作。“最凶”の極道「不死身の龍」と言われ、極道から足を洗った後に結婚して専業主夫となった龍(玉木さん)が、家族やさまざまな事件が起こる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディー。

 第5話では、龍と美久の出会いから結婚までの過去が描かれた。美久は大学時代に子供を授かり、出産してからはシングルマザーとしてファミレスで働きながら子育てをしていた。そんなある日、ファミレスに客としてやって来た龍と出会う。当時、極道だった龍は店員たちから怖がられ、避けられてしまうが、美久だけが龍の呼びかけに応じ、次第に龍は美久に話しかけるように。カレイの定食を頼んだ際にはカレイが“子持ち”のメスであること、いちごパフェを頼んだ際には容器から垂れたソースの“血痕”について話した。

 一方、美久は“子持ち”や“血痕=結婚”だと龍の話を自身のことだと勘違いし、龍から言い寄られていることに戸惑っていた。そんな矢先、町中で偶然龍と出会い、美久は自分の過去や現状について打ち明け、「極道の妻にはなれません。でも気持ちはうれしかったです」と告げる。

 それから店を訪れなくなった龍。実は美久のために極道から足を洗うためにケジメをつけていたのだった。そして、ことを果たした龍は美久のもとへ向かい「ケジメつけてきたで。家族になりたいねん」「あんたと娘さんの命、俺に守らせてくれへんか」とプロポーズする……というストーリーだった。

 ラストには夫婦の“ケジメ”として龍と美久が結婚式を挙げる様子も描かれ、美久を演じる川口さんは人生初めてという白無垢(むく)姿を披露。SNSでは、「川口春奈の白無垢最強」「美しすぎる……」「ガチで可愛い」「めっちゃキレイ」「和装似合う!」などと盛り上がった。

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