カンギバンカ：松永久秀の歴史小説「じんかん」がマンガ化　「マガジン」で連載

　直木賞候補にも選ばれた今村翔吾さんの歴史小説「じんかん」がマンガ化され、11月11日発売のマンガ誌「週刊少年マガジン」（講談社）第50号で、連載がスタートした。マンガのタイトルは「カンギバンカ」で、「BLOODY MONDAY」「ACMA：GAME」などの恵広史さんが描く。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　「じんかん」は、戦国一の極悪人とも呼ばれる松永久秀が主人公。マンガは、戦国時代、両親を失った九兵衛が、奴隷として売られるところを野盗団の多聞丸に救われ、乱世で成り上がり、大名を目指すという野望を語る多聞丸に、九兵衛は“魂の鼓動”を感じる……というストーリー。