松井玲奈:「おジャ魔女どれみ」愛爆発で感涙 「ずっと心の支えだった」

「魔女見習いをさがして」の舞台あいさつに登場した松井玲奈さん
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「魔女見習いをさがして」の舞台あいさつに登場した松井玲奈さん

 女優の松井玲奈さんが11月14日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催された人気アニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年記念作で、オリジナルスタッフが製作する劇場版アニメ「魔女見習いをさがして」(佐藤順一監督、鎌谷悠監督)の舞台あいさつに登場した。劇場版で27歳の会社員の吉月ミレの声優を務めた松井さんは、「おジャ魔女どれみ」シリーズの大ファンで「どれみちゃんにずーっと会いたかったんだな、ずっと心の支えだったんだなと思います。どれみちゃんがいてくれて本当にうれしい」と愛を爆発させ、感極まったようで、涙を流した。

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 「おジャ魔女どれみ」は、魔女見習いになった主人公のどれみと、仲間たちが一人前の魔女になるための修業の日々が描かれた。テレビアニメ第1期が1999年2月~2000年1月、第2期「おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ)」が2000年2月~2001年1月、第3期「も~っと! おジャ魔女どれみ」が2001年2月~2002年1月、第4期「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」が2002年2月~2003年1月に放送された。「魔女見習いをさがして」は、22歳の教員志望の大学生の長瀬ソラ、27歳の会社員の吉月ミレ、20歳のフリーターの川谷レイカが主人公で、子供の頃に「おジャ魔女どれみ」シリーズを見ていた3人が出会い、一緒に旅に出ることになる。

 舞台あいさつには森川葵さん、百田夏菜子さん、三浦翔平さん、千葉千恵巳さん、秋谷智子さん、松岡由貴さん、宍戸留美さん、宮原永海さん、石毛佐和さん、佐藤監督も登壇した。

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