松下洸平:朝ドラに続き「#リモラブ」でも“逆壁ドン” 「壁ドンされがち」「壁ドンされちゃう系男子」と反響続々

連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第6話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第6話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第5話が11月18日に放送された。劇中、松下洸平さん演じる青林風一が、波瑠さん演じるヒロイン・大桜美々から“逆壁ドン”される場面が登場。松下さんは今年3月まで放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」でも、ヒロインから“逆壁ドン”されるシーンを演じており、視聴者からは「またしても逆壁ドン」「またもやされる側」「よく壁ドンされる」「ヒロインに壁ドンされがち」「壁ドンされちゃう系男子」といった反響が相次いだ。

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 ドラマは、「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームによる“恋愛弱者のラブコメ”第3弾。波瑠さん扮(ふん)する恋をさぼってきた“おひとり様”大桜美々の久しぶりの恋を描く物語で、美々が恋する相手は社内にいるという設定。脚本は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」などの水橋文美江さんが担当する。

 第6話では、ついに美々は、SNS上での恋のお相手「檸檬(れもん)」に自分の正体を明かすメッセージを送る。八木原大輝(高橋優斗さん)は「やればできるじゃないですか」と喜ぶが、「檸檬」である青林からは返信がない。焦る美々は「私が草モチです」と面と向かい改めて告白するが、青林はまさかの拒絶。美々は部屋で一人、涙する。

 その後、青林のとある一面を目の当たりにした美々は心を動かされ、決死の覚悟で青林を食事に誘う。帰り道、美々は青林が前に言っていた「命より大事なものがあると思います」という言葉を思い出し、青林に「あなたの命より大事なものになりたい」と伝える。

 すると、青林は自分が彼女にしてあげたいことを次々に話し始め、ついに美々は「ぐしゃぐしゃ言ってないで! どうなの? はっきり言ってよ」と“逆壁ドン”。青林は「好きです」と美々に“壁ドン返し”をして、さらに「好きに決まってるじゃないですか」と告げる……というストーリーだった。

 SNSでは“逆壁ドン”される松下さんに対し、「壁ドンされるのが似合う」「ヒロイン属性の強い松下洸平くん」「逆壁ドン系俳優松下洸平」といった声のほか、「女優たちに壁ドンされる俳優というものを確立してほしい」「もう恒例にしましょう」など、今後の“逆壁ドン”に期待を寄せるコメントも見られた。

 次週11月25日は、同局系の大型音楽特番「ベストアーティスト」を放送。第7話は12月2日に放送される。

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