半妖の夜叉姫:第8話「夢ひらきの罠」 夜叉姫たちの弱みとは? とわ、もろはが眠りに落ち…

「半妖の夜叉姫」の第8話「夢ひらきの罠」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「半妖の夜叉姫」の第8話「夢ひらきの罠」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(土曜午後5時半、読売テレビ・日本テレビ系)第8話「夢ひらきの罠(わな)」が11月21日に放送される。

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 とわたちは、関東管領家から逃げ出した妖怪・夜爪の行方を追う。夜爪は四凶の一人・窮奇のとりでに逃げ込む。そこで窮奇から虹色真珠を渡され、「夜叉姫どもの弱みを探れ」と命じられる。夜爪の使う夢開きの術で、とわ、もろは、竹千代は眠りに落ちてしまうが、夢の胡蝶の影響で眠ることができないせつなに術は効かない。

 夜爪のもくろみを見破ったせつなは旋風陣で夢を“かくはん”し、もろはは竹千代の過去の夢を、竹千代はもろはの過去の夢を、とわはせつなの胡蝶に奪われた夢を見る。

 「半妖の夜叉姫」は、妖怪と人間の血を引く少女3人をメインキャラクターとした物語。殺生丸の双子の姉妹・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。

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