全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第8話が11月28日に放送された。同話のラストでは主人公・望美(柴咲さん)の母・多恵(鈴木保奈美さん)に“異変”が起こり、視聴者は「まさかの展開……」「どういうこと?」「衝撃的すぎて」「予想外で戸惑う」「これからどうなるか全く予想できない」と混乱していた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは、遊川和彦さんの脚本で、「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作。10歳だった1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。
第8話では、望美は家族と結人(坂口健太郎さん)の前から姿を消し、連絡もつかない状態になっていた。そんな中、進次(田中哲司さん)の元に加奈(富田靖子さん)からある動画が送られてくる。動画を見てみると、動画サイトを使って“時間”の売買を斡旋(あっせん)する仕事を始めた、冷たい表情の望美の姿が映し出されていた。
望美の居場所を知った進次や愛美(橋本愛さん)、結人はそれぞれ望美がいるマンションを訪ねるが、誰からも心を閉ざした望美から追い返されてしまう。そして、最後にやって来た多恵は、現在の望美を目の当たりにして、たくさんの人の幸せを願っていた娘がもう戻らないことを悟り、「一緒に死のう」と言って望美と一緒にビルの窓から身を投げようとする。しかし、死を意識する望美の前で、突然、多恵が倒れて動かなくなってしまい……というストーリーだった。
SNSでは、衝撃的なラストシーンに驚きの声が相次いだほか、「今度はママが長い眠りに……?」「全部夢オチ?」「望美のパラレルワールドなのか……」と今後の展開を考察するコメントも見られた。
俳優の上川隆也さんが、2025年1月15日にスタートするフジテレビ系“水10”ドラマ「問題物件」(水曜午後10時、初回15分拡大)で主演を務めることが11月22日、明らかになった…
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系連続ドラマ「無能の鷹」(一部地域以外、金曜午後11時15分)第7話が11月22日に放送される。
2025年1月から日本で上演されるミュージカル「SIX」(日本キャスト版)に出演する俳優のソニンさん、「アンジュルム」の元メンバーの田村芽実さん、ミュージカル俳優の原田真絢さん、…
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が、11月19日に放送された。小関裕太さん演じるエリート公務員の大葉奏斗が告白する展開…