呪術廻戦:第10話「無為転変」 七海と真人が相まみえる 虎杖と吉野は…

「呪術廻戦」の第10話「無為転変」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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「呪術廻戦」の第10話「無為転変」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の第10話「無為転変」が、MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で12月4日深夜に放送される。

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 吉野順平の調査を任された虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)は、補助監督の伊地知潔高に作戦を聞く。低級の呪いに吉野を襲わせ、反応を確かめるというが作戦は失敗し、虎杖は吉野に直球で声をかける。結果的に嫌悪する担任教師を追い払ってくれた虎杖を見て、吉野は話を聞く気になる。一方、真人のアジトを突き止めた七海建人は地下水路で真人と相まみえるのだった。

 「呪術廻戦」は、強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。原作は、2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載中。

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