名探偵コナン:第989話「歩美の絵日記事件簿」 泥棒に狙われる宝飾時計 歩美の絵日記が鍵に

「名探偵コナン」の第989話「歩美の絵日記事件簿」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第989話「歩美の絵日記事件簿」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第989話「歩美の絵日記事件簿」が、12月5日に放送される。

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 コナンたち少年探偵団は登校中、歩美から「絵日記に何を書いていいか迷っている」と相談を受ける。それぞれに案を出し、コナンも「歩美ちゃんなりの観察眼で毎日周囲を見渡すんだ。そうすればネタはきっと見つかるはずだよ」とアドバイスする。

 そんな中、通学路にある米花町商店街の宝石店・金子宝石店に人だかりができているのを見かける。店のショーウインドーに飾られた豪華な宝飾時計は、店主が「町おこしのために」と仕入れた商品で、住民たちも興味津々の様子。宝飾時計は万全のセキュリティーで守られていたが、コナンは泥棒に狙われていることに気付く。そのきっかけは、歩美が描いていた数日間の絵日記だった。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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