井本彩花:「麒麟がくる」お市役「貴重な経験」 プライベートは「最高の高校生活に」と抱負

「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」イベントに出席した井本彩花さん
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「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」イベントに出席した井本彩花さん

 NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)で、お市を演じて話題になった女優の井本彩花さん(17)が、12月2日、明治記念館(東京都港区)で行われた「2021年オスカープロモーション晴れ着お披露目」に出席。「初めての大河ドラマでお市をやらせていただき貴重な経験となりました。また時代劇に出演したいなという思いも湧きました」と語っている。

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 井本さんは、今年、連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系)、連続ドラマ「さくらの親子丼」(東海テレビ・フジテレビ系)、スペシャルドラマ「ラーメン大好き小泉さん 二代目!」(フジテレビ系)と数々の作品に出演した。

 2021年は「今年以上に多くの作品に出演できるように頑張りたいです。たくさんの作品を見て、学んで、自分のお芝居を磨く」と抱負を語り、プライベートでは「高校生活最後の年なので、思いっきり“今”を楽しみたいです。たくさん思い出を作って最高の高校生活にしたい」と コメントしている。

 例年は、報道陣を呼び込んでの晴れ着撮影会として行われ、お正月企画の定番となってきたが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため、規模を縮小し、事務所からの素材提供による「晴れ着お披露目」として開催。井本さんのほか、小芝風花さん(23)、高橋ひかるさん(19)、吉本実憂さん(23)、本田望結(みゆ)さん(16)、本田紗来(さら)さん(13)、尾碕真花さん(20)、井頭愛海さん(19)、宮本茉由さん(25)が出席し、晴れ着姿を披露した。

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