ガンダム:METAL BUILD 天ミナC 「SEED ASTRAY 天空の皇女」の“天空の守護者”が初立体化

「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女」のガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナCのフィギュア「METAL BUILD ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ (天空の皇女Ver.)」(C)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女」のガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナCのフィギュア「METAL BUILD ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ (天空の皇女Ver.)」(C)創通・サンライズ

 アニメ「機動戦士ガンダムSEED」の外伝「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女」に登場するガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナCのフィギュアが、バンダイスピリッツの「METAL BUILD」シリーズから「METAL BUILD ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ (天空の皇女Ver.)」として2021年4月に発売される。メカニックデザイナーの阿久津潤一さんがアレンジした機体が初めて立体化される。価格は2万7500円。

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 天ミナCは、ロンド・ミナ・サハクが、後継者として風花・アジャーに機体を譲った後、コピー機をベースに開発した機体で、キャッチコピーは「皇女(プリンセス)と共に生まれ変わる、天空の守護者」。オリジナルの天ミナは、改修時に移植されたブリッツガンダムの右腕を装備していたが、本機は両腕がアストレイのものになっている。ミラージュコロイドを含むオリジナルの天ミナの機能を搭載する。

 漆黒の装甲をマットカラーで表現。黄金の骨格は、ダイキャストパーツに電解メッキを施すことで質感、重厚感を演出した。2本のトツカノツルギが分離、変形するトリケロス天、シールド、ビームソードになるほか、連結してランスモードにもなるオキツノカガミ天を装備。翼のような背部ユニット・マガノイクタチも装備し、展開するギミックも備える。ブリッツガンダムの腕パーツが付属し、差し替えることで、天ミナにもなる。

 ストライクガンダムのストライカーパックとの連動が可能となる連動バックパックとストライクガンダム用の連動バックパックも付属する。全高約18センチ。

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