仮面ライダーセイバー:内藤秀一郎 “ファルシオン”谷口賢志に「負けたくなかった」 初主演映画への思い明かす

「劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本」の完成報告会に登壇した内藤秀一郎さん
1 / 8
「劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本」の完成報告会に登壇した内藤秀一郎さん

 俳優の内藤秀一郎さんが12月10日、主演を務める特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」の映画「劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本」(柴崎貴行監督、12月18日公開)の完成報告会に登壇。ゲスト出演する、谷口賢志さん演じるバハト/仮面ライダーファルシオンとのシーンについて「負けたくなかったです」と話し、「(谷口さんの)オーラがすごかったのですが、負けないように僕も頑張りました」と明かした。

あなたにオススメ

 また、谷口さんが「この映画を足がかりに、ここにいる全員をぶっ倒して、『仮面ライダーファルシオン』をやりたいと思います」と会場を沸かせると、内藤さんは「今回が初主演映画になっています。『仮面ライダーファルシオン』には絶対にさせないのでぜひ見に来てください!」と力を込めた。「短編ということで(上映時間は)20分ですが、体感的に40分くらいなんじゃないかというぐらい迫力がすごくて。早く見ていただきたいです!」とアピールした。

 映画は、世界を破滅に導く強大な敵・仮面ライダーファルシオンに、仮面ライダーセイバーらソードオブロゴスの剣士たちが立ち向かう。「仮面ライダーゼロワン」の新作映画「劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」と2本立てで公開される。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事