24 JAPAN:第11話 追われる身の“現馬”唐沢寿明 飯田基祐を拉致するも…逆襲受ける

12月18日に放送される連続ドラマ「24 JAPAN」第11話の一場面=テレビ朝日提供
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12月18日に放送される連続ドラマ「24 JAPAN」第11話の一場面=テレビ朝日提供

 米ドラマ「24-TWENTY FOUR-」を唐沢寿明さん主演で日本向けにリメークした連続ドラマ「24 JAPAN」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第11話が12月18日に放送される。

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 日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵さん)を暗殺しようとした実行犯と疑われ、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長を解任された獅堂現馬(唐沢寿明さん)は、警察の追手から逃れながら、暗殺計画に関わっていると思われる投資会社社長・テッド福井(飯田基祐さん)を拉致。謎の男・神林民三(高橋和也さん)に誘拐された妻・六花(木村多江さん)と娘・美有(桜田ひよりさん)の居場所を聞き出そうとする。

 やがて現馬は、テッドがある男と落ち合う約束をしていたと知る。A班チーフ・水石伊月(栗山千明さん)にその男の素性を調査するよう依頼し、自ら会おうとする現馬。その矢先、ナイフを手にしたテッドが現馬を襲撃し、「全ては自業自得。報いを受けろ!」と言い放つ……。

 ドラマは、オリジナル版のシーズン1をベースに、日本初の女性総理誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間が描かれる。日本版ジャック・バウアーこと現馬が、CTUのメンバーと共に麗の暗殺計画阻止という極秘任務にあたる。

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