名探偵コナン:第991話「オートマティック悲劇(後編)」 父親殺害事件の鍵は睡眠薬? 

「名探偵コナン」の第991話「オートマティック悲劇(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第991話「オートマティック悲劇(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第991話「オートマティック悲劇(前編)」が、12月12日に放送される。

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 毛利探偵事務所の依頼人、大出房矢の父・頼太は、自宅で強盗に殺害された。コナンと小五郎は、盗みをした人物を見つけるが「殺害はしていない」という。なかなか犯人像が見えない中、コナンたちは再び現場に向かう。

 「頼太がソファがあるにもかかわらず床で寝ていたのはなぜか」という疑問から、小五郎は睡眠薬を飲まされたと考える。そこで思い当たったのが、駅前で大出家の3人を薄笑いを浮かべて見ていた女性、曽保呉美だった。呉美が薬剤師だと知った小五郎は、彼女に会いに行く。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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