ゆでたまご:100万人を魅了した美女 話題のTikTokerが水着グラビア初挑戦 胸が目立つ服で

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 動画アプリ「TikTok(ティックトック)」のフォロワーが100万人を超え、YouTubeでも活躍するゆでたまごさん。1月4日発売の週刊誌「週刊プレイボーイ」(集英社)3・4合併号で水着グラビアに初挑戦したことも話題になっている。100万人を魅了したゆでたまごさんとは……。初のグラビア撮影について聞いた。

 ◇やりすぎない程度に胸を強調

 ゆでたまごさんはTikToker、YouTuber、インスタグラマーなどとして活動。YouTubeではチャレンジ、ドッキリ、筋トレなどさまざまな動画を投稿している。YouTube番組「バズルカ」では、お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬さんと共にMCを務める。

 “ゆでたまご”という名前の由来は、4番目に好きな食べ物。1番が大根、2番目が納豆、3番目がイチゴ、4番目がゆでたまごだったといい「大根ちゃんは微妙……。納豆は好き嫌いがあるし、イチゴは可愛すぎる」という理由で、名前を決めた。チャームポイントは「目」で、「よくカラコン?って言われるのですが、裸眼です。目にほくろが3つあるんですよ」と笑顔で語る。

 TikTokを始めたのは約2年前。キュートなルックス、抜群のプロポーションが話題になった。

 「歯科助手などをやっていたのですが、辞めて疲れていた時に、TikTokを知りました。私、オタクなところがあるんです。アイドルや可愛い女の子が好き。TikTokには、可愛い女の子がいっぱいいて、すぐにやってみたい!と思いました。自分じゃない自分を投稿するのが楽しかったんです。TikTokを始めるまでは、胸を隠すような服が多かったのですが、(体にフィットした)ニットの動画がバズったんですね。それから、胸が目立つ服を買ったり、やりすぎない程度に強調するようになりました。それまでは、あんまり服を買わなかったんですけど、TikTokのために服を買うようになったり。狙ってますね(笑い)」

 ◇お気に入りのカットは?

 「週刊プレイボーイ」では初のグラビア撮影で、水着姿を披露した。撮影は初めてのことばかりだった。

 「普段は自撮りですし、ちゃんと写真を撮っていただくのも初めてでした。引きこもりなので、友達も少ないし、家族としかしゃべらないんです。だからすごく緊張しました。後から聞いたら、ロケバスでも正座をしていたみたいで……。でも、すごく楽しかったです!」

 ウェブサイト「週プレnet Extra」では、アザーカット集「【週プレnetEXTRA】『TikTokでよく見る、あのかわいいコ』ゆでたまご」(1100円)も配信されている。お気に入りは、水着で寝そべっている写真で、ポイントを「胸です!」と話す。

 さらに「グラビアもまたやってみたいです!」と意欲を燃やす。

 「最初の頃から応援してくれている方の期待に応えられるように、いろいろなお仕事をやってみたいです! 今回、グラビアのお仕事をいただけたのもファンの皆様の応援があったからです。感謝しかありません。今回の撮影は雨だったので、晴れの日に撮影してみたい! パーカから水着がちょっと見えるような写真だったり……。私のフェチなんですけど(笑い)」

 100万人を魅了した抜群のプロポーションでグラビア界を席巻する存在になっていきそうだ。

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