名探偵コナン:第993話「代役・京極真(前編)」 京極が俳優デビュー? 撮影現場で事件勃発

「名探偵コナン」の第993話「代役・京極真(前編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第993話「代役・京極真(前編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第993話「代役・京極真(前編)」が、1月9日に放送される。

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 コナン、蘭、園子、京極、世良の5人は、映画を見に行った帰り道、拳銃を持ち女性を人質にとった男に遭遇する。京極の活躍で事件は解決……と思いきや、それはドラマの撮影をしている俳優だった。京極は気絶してしまった俳優の代役を務めることになる。

 コナンたちが見学にやってきた撮影現場は廃校の校庭と4階の教室で、監督の富岡茂松と助監督の尾取大策、俳優の徳園彩也、神明奈々子、メークの油井英香、ADの吠木曜太といった多くのスタッフがいた。撮影の休憩後、徳園の4階からの落下シーンを撮るためのカメラが校庭にセットされた。その時、悲鳴と共に徳園が落下し、4階の窓から京極が姿を現す。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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