半妖の夜叉姫:第16話「もろはの刃」 もろはの過去が明らかに 元師匠・凱風との再会

「半妖の夜叉姫」の第16話「もろはの刃」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「半妖の夜叉姫」の第16話「もろはの刃」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)第16話「もろはの刃」が、1月23日に放送される。犬夜叉とかごめの娘、もろはの過去が明らかになる。

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 もろはには、かつて凱風という名の師匠がいた。3年前、凱風に命じられて蠱毒の坩堝(るつぼ)に入ったもろはは、妖怪たちと死闘をする羽目になる。この闘いをきっかけに、凱風には命に関わる秘密があり、その解決の資金を得るため賭博に手を出していたことが明らかになる。

 屍屋獣兵衛に借金をした凱風は、もろはを売り飛ばし、どこかへ去っていた。そして、3年ぶりに元師匠の凱風がもろはの前に現れる。

 「半妖の夜叉姫」は、妖怪と人間の血を引く少女3人をメインキャラクターとした物語。殺生丸の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。

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