ピザハット:最大のヒット作“特うまプルコギ”誕生秘話 「この差って何ですか?」で日本進出の歴史たどる

2月16日放送の「この差って何ですか?」でピザを頬張る生見愛瑠さん(C)TBS
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2月16日放送の「この差って何ですか?」でピザを頬張る生見愛瑠さん(C)TBS

 「極楽とんぼ」の加藤浩次さんとフリーアナウンサーの川田裕美さんがMCを務めるバラエティー番組「この差って何ですか?」(TBS系、火曜午後7時)。2月16日放送回では、世界最大のピザチェーン店「ピザハット」を特集。日本人の味覚にはマッチしないとされた米国のピザに改良を重ねてヒット作を連発した“ピザハットの母”の戦いの日々を追う。

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 110の国と地域で約1万8000店舗を展開する世界一のピザチェーン店であるピザハットは、1958年に米国で創業し、1973年に日本初進出。米国のピザが食べられると話題になったものの、当時は米国が定めたソースやチーズを日本のみ独自に変えることが許されず、日本人の味覚にはマッチしなかったという。ライバル店が日本人の味覚にあうピザを販売する中で遅れをとってしまった。

 番組では、改良に改良を重ね、ヒット作を生み出し“ピザハットの母”と社長からも信頼を寄せられる商品開発社員の戦いの日々を、お笑いコンビ「Aマッソ」の加納さんと、おいでやす小田さんによる再現VTRで紹介する。

 スタジオには、ピザハット史上最大のヒット作である“特うまプルコギ”が登場するほか、日本人好みに改良されたトマトソースを使ったピザとアメリカ仕込みのレシピで作られたトマトソースを使ったピザも紹介。レギュラーパネラーの土田晃之さん、上地雄輔さんに加え、ココリコの遠藤章造さん、“めるる”こと生見愛瑠さん、お笑いコンビ「ミキ」がスタジオゲストとして出演し、2種類のピザを食べ比べる。

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