名探偵コナン:第999話「迷惑な親切心」 おせっかいが殺人の動機に? 居酒屋で事件発生

「名探偵コナン」の第999話「迷惑な親切心」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第999話「迷惑な親切心」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第999話「迷惑な親切心」が、2月27日に放送される。

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 コナン、蘭、小五郎が居酒屋で食事をしていると、自分が行ってきた親切について自慢げに話すサラリーマン・草野灯哉がいた。「自宅アパートの前にいた人物を不審者だと思い通報した」といった内容で、どれも勘違いでおせっかいと思われるものばかり。話を聞いていた同僚・山梨元は苦笑いするしかない。

 一方、カウンターに座っていた小谷芯は、コナンたちが気が付くほど挙動不審になっていた。小谷は草野のおせっかいの被害者の一人で、怒りに震えていたのだ。小谷は草野の殺害を考えていたが、トイレから聞こえてきた山梨の悲鳴で我に返る。駆けつけると、そこには小谷の考えていた方法で殺害された草野の姿があった。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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