じゃあ、あんたが作ってみろよ
第9話 おにぎり食べて、元気だせ!
12月2日(火)放送分
俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第8話が、3月7日に放送された。同話では、恋人同士の間宮響(竹内さん)と小笠原来美(中条あやみさん)に“最悪の事態”が起こり、「うそでしょ……」「救いがなさすぎる」「絶望的」と視聴者は騒然。ツイッターでは「#君と世界が終わる日に」がトレンド1位を獲得した。
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ドラマは、“生ける屍(しかばね)=ゴーレム”が出現した終末世界を舞台に描くサバイバルラブストーリー。第8話では、首藤公貴(滝藤賢一さん)の下についた等々力比呂(笠松将さん)が、響たちのいる猿ノ島を訪れる。等々力は刀集団に発見され、一同が身を寄せる島の施設に拘束される。そんな中、帰りの遅い等々力を案じ、駐屯地から来美や自衛官の桑田陸斗(浅香航大さん)らが島へと向かう。
そんな中、柊木佳奈恵(飯豊まりえさん)が腕にケガを負った三原紹子(安藤玉恵さん)を連れて施設に戻ってくる。一同は佳奈恵から駐屯地の人間が島にいたこと、さらにユン・ミンジュン(キム・ジェヒョンさん)を刺した女を目撃したと聞き、駐屯地の人間を迎え撃つことを決意。甲本洋平(マキタスポーツさん)が等々力を人質に取って注意を引く間に、響が敵の後方に回り込む作戦を立てる。
すると響は、森の中で仲間に向け銃を構えている“女”の背中を発見。実はそれは来美だったが、響は気づかずに「動くな」と弓矢を構える。一方、来美は聞き覚えのある声に、後ろに響がいると確信。しかし、振り向こうとしたその時、響の手から放たれた矢が来美の胸に刺さる。崩れ落ちた相手が来美であると気づいた響は、その場に立ち尽くす……という展開だった。
SNSでは、2人の間に起こった“最悪の事態”に衝撃を受ける視聴者が続出。「残酷な再会が切ない」「つらすぎる……」「涙が止まらない」と悲痛な叫びを訴えるコメントも上がっていた。
また、3月14日に放送される第9話の予告映像には「来美死す!?」という文字が並び、SNSでは「来週どうなるの」「続きが気になる」と放送を待ちわびるコメントが相次いだ。
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