爆笑!ターンテーブル:4月からレギュラー化決定 “菅田将暉になりたい男”MASAKIら“スター”も誕生

音楽バラエティー番組「爆笑!ターンテーブル」のMCを務める桐山照史さん(左)と吉村崇さん(C)TBS
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音楽バラエティー番組「爆笑!ターンテーブル」のMCを務める桐山照史さん(左)と吉村崇さん(C)TBS

 お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇さんと、人気グループ「ジャニーズWEST」の桐山照史さんがMCを務める、音楽バラエティー番組「爆笑!ターンテーブル」(TBS系)が、4月からレギュラー化されることが3月10日、分かった。同局で新設される「日曜グランプリ」枠(日曜午後1時半~1時57分)の最初のレギュラー番組で、4月11日にスタートする。

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 番組は、お笑い芸人などがアーティストになりきって、ターンテーブルを模した巨大回転ステージ上で、“歌ネタ”を披露。歌の半分の時点で、審査員が「もっと聴きたい」と判定すれば、そのまま完奏することができるが、1人でも聴きたくないと判断されると、そのまま強制終了となってしまう。

 昨年4月に深夜帯で初登場し、7月に第2弾が放送、10月にゴールデン帯に進出。ツイッターの日本トレンドで1位を獲得するなど、話題になっていた。“菅田将暉になりたい男”MASAKIさんなど、番組をきっかけに注目される“スター”が誕生している。

 レギュラー化について吉村さんは「日曜日のこんな上質な時間で大丈夫か? と思いました。結構味濃いめのジャンク芸人も出ますから。ぜひ何も考えずに笑ってください」とコメント。桐山さんは「『爆笑!ターンテーブル』は新しいスターが生まれる番組だと思っています。『日曜グランプリ』枠でも新たな出会いを期待しています」と語っている。

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