BLUE REFLECTION:少女たちが戦う 抱える思い “ブルー”と“ルージュ”のテレビアニメPV

「BLUE REFLECTION RAY/澪」のPVの一場面(C)コーエーテクモゲームス/AASA
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「BLUE REFLECTION RAY/澪」のPVの一場面(C)コーエーテクモゲームス/AASA

 人気イラストレーターの岸田メルさんがキャラクターデザインを担当したRPG「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」が原作のテレビアニメ「BLUE REFLECTION RAY/澪(レイ)」の2種のPVが3月16日、YouTubeで公開された。「ブルーPV」と「ルージュPV」と題した2種の映像で、ブルーPVでは、思いを力に変えて戦うリフレクターへ変身した平原陽桜莉ら少女たちのアクションが描かれた。ルージュPVでは、それぞれのキャラクターが抱える思いが表現されている。

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 歌手のACCAMER(アッカメル)さんがエンディングテーマ「最深」を担当することも発表された。ACCAMERさんは「この楽曲は『そう私は私が嫌い』で始まる詞が衝撃的で、アニメのストーリーや自分の思い出など、いろいろな感情が湧き上がり涙が止まらなくなってしまいました。自分と重ねながら、そしてこの曲を通じてルージュリフレクターの少女たちの“思い”をつなげられるように、歌わせていただきました」とコメントを寄せている。

 「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」は、2017年にコーエーテクモゲームスのガストブランドからPS4、PS Vita、Steam向けで発売されたRPG。学園を舞台に少女たちの等身大の青春を描く。アニメは、常に前向きで、困っている人がいれば放っておけない性格の平原陽桜莉と羽成瑠夏が出会い、“きらめく思い”をつないでいく。石見舞菜香さんが平原陽桜莉、千菅春香さんが羽成瑠夏をそれぞれ演じる。4月9日からMBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で放送される。

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