半妖の夜叉姫:最終回「殺生丸の娘であるということ」 夜叉姫と麒麟丸が対決 大きな代償

テレビアニメ「半妖の夜叉姫」の最終回「殺生丸の娘であるということ」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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テレビアニメ「半妖の夜叉姫」の最終回「殺生丸の娘であるということ」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の最終回となる第24話「殺生丸の娘であるということ」が、3月20日に放送される。

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 とわたちが是露(ぜろ)と戦う中、是露の弟・麒麟丸が戦場に降臨する。麒麟丸は、殺生丸に姉の無礼を謝罪し、七つの虹色真珠をかなたへ飛ばしてしまう。弟の態度が許せない是露は麒麟丸に絶縁を言い渡し、その場を去ってしまう。是露を慕う理玖と、殺生丸は是露を追う。

 同じ頃、妖怪の刀鍛冶・刀々斎は、天下の名刀・ゆかりのたちきりが生み出されるといい、邪見と共に戦場へ急ぐ。麒麟丸と対決したとわたちは、圧倒的な力の前に大きな代償を払うことになる。

 「半妖の夜叉姫」は、妖怪と人間の血を引く少女3人をメインキャラクターとした物語。殺生丸の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。

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