機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ:“アムロ”古谷徹が出演 第2弾予告にクェスも

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の一場面(C)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の一場面(C)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(村瀬修功監督、5月7日公開)に声優として古谷徹さんが出演することが3月26日、明らかになった。アニメには、原作には登場しないアムロ・レイが登場し、古谷さんがアムロを演じる。アムロやクェス・パラヤが登場する第2弾予告も公開された。

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 古谷さんは「劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』以降のストーリーで、小説には出ていないアムロ・レイが出ると聞いて大変驚きました。どんな形でどんなせりふを言うのか、アフレコ台本を頂くまでとても楽しみにしていました。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の正統な後継作品として宇宙世紀に歴史を刻む『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。最新のアニメ制作技術の迫力と、その後のニュータイプたちの生き様をぜひ、劇場で見届けてください!」と話している。

 主人公のハサウェイ・ノアや妖艶な雰囲気のギギ・アンダルシア、険しい表情を浮かべるケネス・スレッグ、ペーネロペーの開発パイロットであるレーン・エイム、Ξ(クスィー)ガンダムが描かれたメインビジュアル、Ξガンダムのイラストを鮮やかな色で仕上げたメカビジュアルも公開された。

 「閃光のハサウェイ」は、1989~90年に富野由悠季さんが発表した小説が原作。宇宙世紀0105年を舞台に、第二次ネオ・ジオン戦争で苦い別離を経験したブライト・ノアの息子ハサウェイが新型モビルスーツ・Ξガンダムを駆って、地球連邦政府に反旗を翻す姿を描く。

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