注目アニメ紹介:「EDENS ZERO」 「FAIRY TAIL」真島ヒロの新作がテレビアニメ化 大宇宙を冒険

「EDENS ZERO」の一場面(C)真島ヒロ/講談社・NTV
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「EDENS ZERO」の一場面(C)真島ヒロ/講談社・NTV

 「FAIRY TAIL(フェアリーテイル)」などで知られる真島ヒロさんのマンガが原作のテレビアニメ「EDENS ZERO」が4月10日深夜から、日本テレビ系で順次放送される。2018年6月に「週刊少年マガジン」(講談社)で連載をスタートした。アニメは「FAIRY TAIL」の石平信司さんが総監督を務める。

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 舞台は宇宙歴X492年、無数の人々が星々を巡る時代。動画配信者の少女レベッカと青猫ハッピーは、夢の国グランベルで機械たちと暮らす少年・シキと出会う。シキは“魔王”と呼ばれた機械のジギーに育てられ、何よりも友達を大切にしていた。

 レベッカは、シキと友達になり、グランベルの外の世界に連れ出す。シキと仲間たちの、心躍る大宇宙の冒険が描かれる。

 「創聖のアクエリオン」などの寺島拓篤さんがシキ、「スター☆トゥインクルプリキュア」などの小松未可子さんがレベッカ、「FAIRY TAIL」などの釘宮理恵さんがハッピーを演じるほか、声優として手塚ヒロミチさんや井澤詩織さん、青木志貴さんらが出演する。「とある科学の超電磁砲T」などのJ.C.STAFFが制作する。

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