名探偵コナン:第1003話「36マスの完全犯罪(前編)」 コナン、安室、脇田が暗号に挑む

「名探偵コナン」の第1003話「36マスの完全犯罪(前編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1003話「36マスの完全犯罪(前編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1003話「36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)(前編)」が、4月24日に放送される。

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 コナン、小五郎、安室、「いろは寿司」の職人・脇田は、特急あずさで長野に向かっていた。元々一緒に向かうはずだった園子が体調を崩し、見舞いに行くという蘭が残ることになったため、代わりに安室と脇田が参加することになった。それは、今回の依頼人である日原泰生からの手紙に「必ず4人で来てくれ」と書かれていたからだった。

 手紙にはカタカナの暗号で書かれた紙切れも入っており、依頼内容は「古い友人が長野の山奥の潰れた教会で首をつって亡くなっていたが、その理由が全く思い当たらない。暗号を解読して真相を教えてほしい」というものだった。4人が到着した廃教会の礼拝堂には、依頼人・日原の高校時代の同級生である5人の人物がいた。5人の会話から、コナンたちは日原が2カ月前にここで自殺した人物であると知る。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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