ゴジラ S.P <シンギュラポイント>:第5話「はやきことかぜの」 マンダ出現 新怪獣発見 “葦原論文“の存在

「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第5話「はやきことかぜの」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.
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「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第5話「はやきことかぜの」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の完全新作テレビアニメシリーズ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第5話「はやきことかぜの」が4月29日、TOKYO MX、BS11ほかで放送される。

ウナギノボリ

 浦賀沖で海蛇のような巨大怪獣・マンダが出現する。大量のラドンの死骸が集められた場所にほど近い山中で、有川ユンと加藤侍は“何か”を調べていた海建宏と遭遇するが、そこで新たな怪獣を発見。その怪獣のある特殊な力にユンは着目する。一方、ウパラでも地下から巨大な猿のような怪獣が出現。ドバイでは、神野銘が“葦原論文“の存在を知り、アーキタイプの謎解明に挑む。

 「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」は、大学院生の神野銘、技術者の有川ユンが人類に訪れる未曽有の脅威に、周囲の人間たちと共に挑む。「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」などの高橋敦史さんが監督を務め、芥川賞作家の円城塔さんがシリーズ構成、脚本を担当。手描きアニメとCGのハイブリッドで、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズ、「宝石の国」などのオレンジが制作する。Netflixでも配信中。

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