元フジテレビアナウンサーでフリーとして活躍する大島由香里さんが4月24日、東京都内でファースト写真集「モノローグ」(講談社)の発売記念サイン本お渡し会を開催。イベントの合間に行われた会見で、撮影のための体づくりについて聞かれた大島さんは、「今YouTube(チャンネル)をやっているんですが、ずっとビールを飲んでいるんです(笑い)。そのビールが見事に体の線に出てしまう生活をしていたので、『せっかく一冊残すなら後悔しないものにしよう』と思って、撮影の3週間前ぐらいからお酒を控えるようにしました」と“酒断ち”して撮影に臨んだことを苦笑いで明かした。
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また、大島さんは禁酒と並行して水泳も行ったといい、「泳いで、サウナで汗を流す。むくみやすい体質なので、むくまない生活を送ろうと。でも泳ぎすぎるとすぐ逆三角形になるぐらいムキムキになってしまうので、泳ぎすぎず、毎日鏡を見ながらいい(体の)ラインをチェックして、体形を作っていくようにしました」と体づくりを説明。「ガリガリは性格的にも体質的にも無理だなと思ったので、私は“リアルな健康体”がいいなと、目指していました」と理想とした体形を明かしていた。
写真集の自己採点を聞かれると、大島さんは「100点超えるな……」とつぶやき、「ページ数が128ページだから、128点でいいかな……1ページ1点じゃ足りないな、倍にするか。256点!」と自信満々ににっこり。写真集は、TOKYO MXの「バラいろダンディ」で共演している橋本マナミさんにも見てもらったといい、「『白い水着がすごくよかった』と言ってくださって。マナミさんと同い年なんですが『私たちの年であのお尻をキープできているのはすごいよ』と言っていただいて。じゃあ、これからもお尻が垂れないように頑張っていこう、とすごく感じましたし、マナミさんに感謝ですね」と喜び、「毎日自分のお尻をチェックして引き上げていこうと思います」と“美尻キープ”の意気込みを語っていた。
ファースト写真集「モノローグ」は昨年10~11月に沖縄で撮影。大島さんは37歳で初めてグラビアに挑戦し、大胆な水着姿やレオタード姿などを披露している。A4変型判、128ページ。現在発売中で、価格は3520円。