きれいのくに:第3話 そして物語は“本章”へ ほとんどの大人の顔が稲垣吾郎と加藤ローサの世界

NHK連続ドラマ「きれいのくに」第3話のワンシーン (C)NHK
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NHK連続ドラマ「きれいのくに」第3話のワンシーン (C)NHK

 稲垣吾郎さん、吉田羊さんらが出演する、NHKの連続ドラマ「きれいのくに」(総合、月曜午後10時45分)第3話が4月26日に放送される。妻の恵理(吉田さん)が、20代の姿(小野花梨さん)まで若返るが、それは夫の宏之(平原テツさん)にとって、自分と出会う前の見知らぬ女だった! そして物語は“本章”へ……。

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 大人のほとんどが同じ男(稲垣吾郎さん)と女(加藤ローサさん)の顔をしている世界。隣同士の家に住む誠也(青木柚さん)と凜(見上愛さん)は、お互いに恋心を抱いているが、コンプレックスを抱え、気持ちを言い出せずにいる。あるとき、凛は映画館で小野田(吉田さん)という女に出会う。

 ドラマは、4月から土曜夜から月曜夜に“引っ越し”した「よるドラ」枠での放送で、誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわる、リアルと虚構が入り交じった“青春ダークファンタジー”。

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