ゴジラ S.P <シンギュラポイント>:第8話「まぼろしのすがた」 “ゴジラ”が東京上陸 アンギラスの槍を装備したジェットジャガーが怪獣と遭遇

「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第8話「まぼろしのすがた」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.
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「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第8話「まぼろしのすがた」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の完全新作テレビアニメシリーズ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第8話「まぼろしのすがた」が5月20日、TOKYO MX、BS11ほかで放送される。

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 東京上陸後に形態を変化させた“ゴジラ”に、松原美保率いる陸上自衛隊部隊が応戦する。打倒“ゴジラ”に向かう有川ユンたちと、AIユングが移植され“アンギラスの槍(やり)”を装備したジェットジャガーは、その道中の海岸で得体の知れない怪獣と遭遇。ラドンの群れに襲撃されるロンドンの神野銘たちはなんとか葦原邸にたどり着き、大量に残された研究資料の解読に挑む。一方、佐藤隼也は、ミサキオクから発送された報告書の届け先を突き止める。

 「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」は、大学院生の神野銘、技術者の有川ユンが人類に訪れる未曽有の脅威に、周囲の人間たちと共に挑む。「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」などの高橋敦史さんが監督を務め、芥川賞作家の円城塔さんがシリーズ構成、脚本を担当。手描きアニメとCGのハイブリッドで、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズ、「宝石の国」などのオレンジが制作する。Netflixでも配信中。

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