ドラゴン桜:第5話視聴率13.8% 鈴鹿央士がリベンジマッチ 東大専科に5人目の仲間・細田佳央太

阿部寛さん
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阿部寛さん

 俳優の阿部寛さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「ドラゴン桜」第5話が5月23日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 本作は2005年に同局の金曜ドラマ(金曜午後10時)枠で放送され、社会的ブームとなった学園ドラマの続編。阿部さん演じる元暴走族で弁護士の桜木建二(阿部さん)が、偏差値32の龍海学園の再建に挑む姿を描く。

 第5話は、東大専科で桜木が招いた講師・柳鉄之介(品川徹さん)による数学のスパルタ授業が行われる。一方、専科に負けたことを引きずる藤井遼(鈴鹿央士さん)のため、理事長の龍野久美子(江口のりこさん)が再度専科との勝負を提案。クラスの存続を賭けて、2週間後に大学入学共通テスト形式で対決することとなった。

 そんな中、桜木が藤井に対抗する新勉強法として打ち出したのは、まさかの“ゲーム”だった。更に、東大専科に5人目の生徒・原健太(細田佳央太さん)がやって来て……という展開だった。

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