黒岩メダカに私の可愛いが通じない:「マガジン」話題のラブコメが連載へ ボイスコミックも

「週刊少年マガジン」26号で連載がスタートする「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」
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「週刊少年マガジン」26号で連載がスタートする「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」

 2020年12月にマンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)に掲載された読み切りマンガ「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」が連載化され、5月26日発売の同誌26号で連載がスタートする。マンガ「トーキョーバベル」の作画を担当した久世蘭さんが描くラブコメディーで、読み切りが好評だったことを受け、連載されることになった。連載開始に先駆け、声優の辻美優さん、服部想之介さんが出演するボイスコミックが、同誌の公式YouTubeチャンネル「マガジンチャンネル」で公開された。

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 久世蘭さんは、ボイスコミック公開に「自作のセリフを読んでいただく気恥ずかしさと緊張でいっぱいになりながら、拝聴させていただきました。声優さんの素晴らしい声と表現力のお陰で、原作の100倍可愛く、格好よくなっていました! とてもうれしかったです! 水曜日には『メダかわ』の連載が始まります! より多くの方に読んでいただけたら幸いです。よろしくお願いします!」とコメントを寄せている。

 「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」は、容姿端麗かつスタイル抜群で“息をするようにモテる女”川井モナと、転校生の“禁欲男子”黒岩メダカを巡るラブコメディー。川井モナが、自分に見向きもしない黒岩メダカを振り向かせようと奮闘する姿を描く。

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