ハニーレモンソーダ:ラウールが学ラン姿に! 吉川愛との出会いを写し出した場面写真解禁

映画「ハニーレモンソーダ」の一場面 (C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (C)村田真優/集英社
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映画「ハニーレモンソーダ」の一場面 (C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (C)村田真優/集英社

 人気グループ「Snow Man」のラウールさんが主演を務める映画「ハニーレモンソーダ」(神徳幸治監督、7月9日公開)の場面写真が6月1日、解禁された。中学生時代の三浦界(ラウールさん)と石森羽花(吉川愛さん)の出会いのシーンで、落ち込んだ表情で地面に座り込む羽花に、学ランを着た界が“八美津高等学校”の文字が書かれているパンフレットを渡している模様が写し出されている。

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 映画は、少女マンガ誌「りぼん」(集英社)で連載中の村田真優さんの同名マンガが原作のラブストーリー。

 中学生時代に”石”と呼ばれいじめられていた経験を持つ本作のヒロイン・羽花は、内向的な性格を変えるため、自由な校風の八美津高校への入学を決める。そこで出会ったのは、クールで自由奔放、基本塩対応なのに学校中の人気者・界。レモン色の髪がトレードマークの彼は、間違えて羽花にレモンソーダをかけてしまったことをきっかけに、自らを”石森係”と名乗り、羽花の世話を焼く。彼のおかげもあり、羽花は充実した学校生活を送り始める。そんな羽花の人生を変えた八美津高校への入学は、実は界がきっかけだった。

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