桜の塔:第8話 “漣”玉木宏が千堂、吉永、権藤を招集へ 真の黒幕に迫る

ドラマ「桜の塔」の第8話の一場面=テレビ朝日提供
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ドラマ「桜の塔」の第8話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「桜の塔」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第8話が6月3日に放送される。

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 副総監の千堂(椎名桔平さん)を襲撃した後、逃亡を続けていた刈谷(橋本じゅんさん)が何者かによって射殺される。水樹爽(広末涼子さん)ら捜査1課は刈谷の自宅を家宅捜索するが、すでにキャリア組の警察官たちが先回りし、そこで何かを探していたことが判明する。

 一方、漣(玉木さん)は「クラブS」のママ・小宮志歩(高岡早紀さん)から、刈谷が生き別れた娘にあげるつもりだったぬいぐるみを渡される。漣は、ぬいぐるみを見た瞬間、“何か”を感じ取る。そして漣は、千堂、警備局長の吉永晴樹(光石研さん)、内閣情報官の権藤(吉田鋼太郎さん)を会議室に招集。警察内の真の黒幕の存在を明らかにしようとする……という展開。

 2019年放送の「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)や特撮ドラマ「仮面ライダービルド」(テレビ朝日系)の武藤将吾さん脚本のオリジナル作品。警察官たちの権力闘争を描く。

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