マンガ沼：「GTO」作者・藤沢とおるに迫る　エッチなシーンは「“ぼかす”のが得意」

　お笑いコンビ「麒麟」の川島明さんと「かまいたち」の山内健司さんが司会を務めるバラエティー番組「マンガ沼」（読売テレビ、土曜深夜1時38分）。6月5日深夜の放送では、人気マンガ「GTO」作者の藤沢とおるさんに迫る。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　多忙のため、藤沢さんの出演は見送られたが、本人回答のアンケートから衝撃の制作秘話が明らかに。「マンガを描く時のルール・こだわり」には、「過激なエッチシーンを“ぼかす”のが得意！　なるべく読者の想像に任せるように描く」と回答。実際に「GTO」でぼかしたシーンを見ながら、2人で想像を膨らませる。

　また、藤沢さんが作業する姿が映った仕事部屋やアシスタント部屋の写真も公開。「マンガを描く際の7つ道具」「影響を受けたマンガ家」といったアンケートから、藤沢さんの制作スタイルをひもとく。

　日本テレビでは、6月10日深夜2時4分から放送。