明日のおかえりモネ:6月11日 第20回 百音、“本気の未知”のため反論 龍己の話からある“気づき”

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第20回の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第20回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第4週「みーちゃんとカキ」を放送。6月11日の第20回では……。

ウナギノボリ

 未知(蒔田彩珠さん)は自由研究のカキが思うように育たず、落ち込んでいた。そのうえ、ベテラン漁師たちから地場採苗の目標を笑われてしまう。そこへ百音(ももね、清原さん)が割って入り、未知がどれだけ本気で取り組んでいるかを語り、反論する。その夜、未知は百音が気象予報士の資格に興味を持っていることを知り、応援する。明朝、龍己(藤竜也さん)と話すうちに、百音は、ずっと考えていたことについて、ある気づきを得る。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事