名探偵コナン:第1008話「復讐者(後編)」 容疑者が遺体で発見 終わらない連続殺人の行方は?

「名探偵コナン」の第1008話「復讐者(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1008話「復讐者(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1008話「復讐者(後編)」が、6月12日に放送される。

ウナギノボリ

 都区内の小公園で、刃物で全身を滅多刺しにされた惨殺遺体が発見された。同じ方法でその友人の投資コンサルタント・夏川洋二も殺害される。交友関係から、10年前デタラメな投資話で金をだましとられた甲本高士という人物が容疑者として浮かび上がる。

 当時、共謀した残る二人を警護していると、そのうちの一人、秋葉都のもとに甲本が現れる。甲本は誤って崖から転落し、連続殺害事件は幕を下ろしたかに思われたが、その翌日、秋葉が同様の手口で殺害される。甲本は生きていて、残る冬木隆三郎も殺害しようとしているようだった。ところが甲本は、郊外の造成工事現場から遺体となって発見される。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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